9月16日のプログラム
9月16日 おはなしのもり プログラムです。
ゆきのような まっしろいたまご の行方をみんなでじっと見守りました。ブルーナさんの絵本は赤ちゃん向けではありますが、少し大きいひとも、うんと大きくなった人もやさしくあたたかい気持ちにしてくれますね。
きんいろに光るうさぎがお月さまから落ちてきてしまったようです。どうやって月に帰るのかな?
日本では月でうさぎがもちつきをしていると言われますが、ヨーロッパや北米では女性の横顔や大きなハサミを持ったカニというイメージが多いようですね。ドイツでは何にみえているんでしょう。
♬もちつきぺったん
みんな上手におもちつきできました。神棚におそなえしてからのおさがりキャッチもばっちりでしたね。お願い事が叶いますように。
♬はたけのポルカ
おなじみの動物がたくさん出てくるたのしいポルカをみんなで歌いました。ママたちも一緒に歌ってくれてうれしかったです。
これも動物たちがたくさん出てきますね。絵本の人たちと一緒にみんなで「うんとこしょ どっこいしょ」をしました。「まだまだ抜けません」のフレーズも子どもたちから聞こえました。大好きなおはなしを何度も何度も聞いているからですね。
お母さんたちへ向けて、のおはなしでした。幼児さんたちにはちょっと難しいおはなしですが、大人も一緒に絵本をたのしむ良い機会になったのではないでしょうか。
グラスにとって、スプーンにとって、かぜにとって、くつにとって、たいせつなことことはなんでしょう。そして、あなたにとってたいせつなことは?